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鯛のなかの鯛「真鯛(マダイ)」生態や特徴について

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真鯛(マダイ)の分類

スズキ目タイ科マダイ属

真鯛(マダイ)の学名

「Pagrus major」

真鯛(マダイ)の名前の由来

その見た目の鮮やかさと上品な味わいゆえに、「タイの中のタイ」という意味で「マダイ」と呼ばれるようになりました。その他に、春の桜の時期に獲れる旬のマダイを「桜鯛(サクラダイ)」と呼ぶのも一般的です。

真鯛(マダイ)の生息域

奄美群島・沖縄諸島沿岸には生息していないものの、北海道より南の日本沿岸に生息しているため、古くから釣りの対象として親しまれてきました。漁獲量は東シナ海、瀬戸内海、日本海の順に多くなっています。マダイの主な産地は石川県金沢市、石川県七尾市、福岡県博多市。これらの海の、水深30〜200メートルまでの比較的深いところに生息しています。

真鯛(マダイ)の特徴

おめでたい席で食べる魚といえば、真っ赤なマダイですよね。天然ものの人気はさることながら、養殖も盛んで、市場に出回っているマダイは、天然ものが2割程度、養殖ものが8割程度なのだとか。発色は、養殖ものより天然ものの方が美しいと言われています。ギラギラと光沢があり、少し紫色がかった赤色が特徴的な魚です。

よく見かける食用のマダイは30〜70センチメートルが主流で比較的小さいイメージですが、大型の個体になると120センチメートルに達します。このクラスはなんと10キログラムを超える大物で、大きな魚を狙う釣り人の憧れなのだそうです!

真鯛(マダイ)のさばき方

真鯛(マダイ)のおすすめレシピ一覧

マダイの身はプリッとした歯ごたえのある白身で、臭みが少なく、癖の無い味わいが特徴です。刺身やカルパッチョといった生食で歯ごたえを楽しみましょう。

焼き魚など火を通す料理の場合、加熱しすぎるとパサついた食感になってしまうので、火加減に気をつけましょう。また、マダイの深い旨味の秘密は、旨味成分のグルタミン酸が豊富に含まれていること。鯛めしやお吸い物など、出汁を取る料理でも味わい深いのは、この旨味成分のおかげなのです。

日本では「めでたい」にかけて愛されている高級魚のマダイですが、世界を見渡してみると、これといって重宝されることは無いようです。海外では食用とされないか、または安く食べられる魚であることが多いとのこと。

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