【うおとぴ】魚の釣り方から捌き方・料理・おいしい食べ方まで日々配信

魚とぴ(うおとぴ)では釣り、鮮魚、捌き方、料理をめぐる魚に関する情報を発信。

【水族館】リュウグウノツカイはここで会える!?水族館や施設まとめ

更新日:

「幻の深海魚」と呼ばれているリュウグウノツカイ。

日本では昔から地震の前触れを知らせると言われ人魚伝説のモデルにもなっていると言われている神秘的な魚です。

日本だけでなく海外でも神秘的な印象は強いようで、その年の漁の良し悪しを占う役目であったり、UMA(未確認生物)のモデルにもなっていると言われています。

残念ながら現在では生きている状態のリュウグウノツカイを水族館などで見ることは難しいようです。

しかし、一度は見てみたいリュウグウノツカイ。

2019年2月現在でリュウグウノツカイが剥製や標本などの展示物として見られる水族館をまとめてみました。

生きたリュウグウノツカイが水族館に展示されない理由

リュウグウノツカイは水深200m-1000mの沖合に生息している深海性の外洋魚なので捕獲、飼育が非常に難しいと言われております。

体長も約3メートルから11メートルほどにもなる大きい魚でもありますので、水槽を用意することも難しいのも理由のひとつです。

リュウグウノツカイに会える?水族館や博物館~関東編~

アクアワールド・大洗(茨城県)

アクアワールド・大洗は茨城県東茨城郡大洗町にある水族館。

日本でもトップクラスの大型水族館です。

博物館や科学館的な展示手法を採り入れた海の総合ミュージアムとして2002年3月にオープンしました。

アクアワールド・大洗では全部で約580種、68,000点の生き物が展示されています。

リュウグウノツカイは、暗黒の海ゾーンに標本が展示されています。

リュウグウノツカイも見どころの一つなのですが、大洗水族館は日本一のサメの飼育数を誇っており人気のハンマーヘッド(シュモクザメ)をはじめとした50種以上約400尾のサメの飼育や日本最大級のマンボウ専用水槽も圧巻です。

サンシャイン水族館(東京都)

サンシャイン水族館は東京都豊島区東池袋にある日本初の屋上にある水族館です。

デンキウナギ、オオカミウオ、、ウーパールーパー、クリオネなど、世界的に珍しい魚や動物を展示しています。

リュウグウノツカイは、全長4.8メートルにも及ぶ液浸標本が展示されています。

企画展開催時等、期間によって展示場所が異なる場合があるようなのでお出かけの際は一度ホームページ等を確認してくださいね

東海大学海洋科学博物館(静岡県)

東洋大学海洋科学博物館は静岡県静岡市清水区にある水族館と大学の研究施設を兼ねた日本で唯一の「海の博物館」です。

東海大学海洋学部付属の教育・研究施設として利用されるだけでなく、そこで得られた海洋環境や海洋資源などの研究結果を展示し、海洋に関する幅広い知識を広く一般に普及することを目的として1970年にオープンしました。

東海大学海洋科学博物館では、リュウグウノツカイはそれぞれ5.18メートルのメス・4.85メートルのオスと、30センチメートルの若魚の液浸標本が展示されています。オスメスのペアと、若魚が揃って一箇所で展示されているのは、世界的に見ても珍しいです。

また、ラブカやメガマウスなど、珍しい深海魚の展示や剥製標本も見ることができます。

メガマウスはリュウグウノツカイと同じく、地震の余地をすると言われている深海ザメで、メガマウス剥製標本を雌雄で見ることができるのはここだけです。

リュウグウノツカイに会える?水族館や博物館~関西編~

大阪市立自然史博物館(大阪府)

大阪市立自然史博物館は大阪市東住吉区にある植物園、恐竜の化石、ナウマン象の剥製など、様々な展示がされている博物館です。

リュウグウノツカイは、本館2階第3展示室「生命の進化」ゾーンに全長3.25メートルにも及ぶ液浸標本が展示されています。

リュウグウノツカイに会える?水族館や博物館~北陸・信越編~

のとじま水族館(石川県)

のとじま水族館は石川県七尾市能登島曲町にある水族館です。

能登半島近海に回遊してくる魚を中心に約500種4万点の生きものを飼育しています。

のとじま水族館では近海で漂着、水揚げされたリュウグウノツカイを期間限定で公開することが稀にあるようです。

2019年1月には七尾市庵町の岸端漁港で水揚げされたリュウグウノツカイとダイオウイカが展示されました。

同年2月には七尾市庵町の定置網で水揚げされた2尾のリュウグウノツカイが公開展示されました。

残念ながらどちらも生きている状態での展示ではなかったものの、物珍しさから多くの人がのとじま水族館に足を運んだようです。

2015年12月22日には七尾市沖で生きたままのリュウグウノツカイが捕獲され、水槽で泳ぐ姿が公開展示されました。

およそ三時間半にわたって展示されましたが、その日の午後に死亡し、翌23日から標本となって一時的に展示されたようです。

マリンピア日本海(新潟県)

マリンピア日本海は新潟市中央区西船見町にある水族館です。日本海に面した海岸エリアに位置するマリンピア日本海は、日本海側有数の規模を誇る水族館です。

エントランスをくぐると、巨大な日本海大水槽が来場者を迎えます。

日本海大水槽では、日本海に生息する魚が約35種、6000点がゆったり泳ぐ姿を見ることができます。

2016年2月8日に佐渡市の定置網で捕獲されたリュウグウノツカイの剥製が、水族館エントランスエリアに展示されています。

リュウグウノツカイに会える?水族館や博物館~九州編~

マリンワールド海の中道(福岡県)

マリンワールド海の中道は福岡県福岡市東区にある水族館です。

福岡・佐賀・長崎・熊本・宮崎・鹿児島の九州各県の海を水槽で再現しており、トンネル型の玄界灘水槽は空から入る光も相まってとても幻想的な光景を楽しむことができます。

水族館1階パノラマ大水槽の先、深海魚コーナーに、全長2.7メートルにも及ぶリュウグウノツカイの標本が展示されています。

九十九島水族館・海きらら(長崎県)

海きららは長崎県佐世保市にある水族館です。西海国立公園九十九島の海中世界を再現しています。

海きららでは全長4メートルにも及ぶリュウグウノツカイの剥製が展示されています。

この剥製は、体表の一部が実際に触れるようになっています。

2010年1月9日には近隣の海で生きたまま水揚げされたリュウグウノツカイを展示し、一般公開されました。

わずか30分ほどで死んでしまいましたが、水族館で泳ぐ姿が確認されたのはおそらく当時全国初の出来事だったとのこと。

まとめ

現在日本ではリュウグウノツカイの剥製などの展示が見られるのはわずか数ヵ所です。

生きている姿を展示されたことは2例ほどしかない、とても貴重なリュウグウノツカイですが、

これから開発が進んで水族館でも悠々と泳ぐリュウグウノツカイの姿が見れるようになるといいですね。

-リュウグウノツカイ
-

横スクロールしてください

Copyright© 【うおとぴ】魚の釣り方から捌き方・料理・おいしい食べ方まで日々配信 , 2019 All Rights Reserved.