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風格のある一品を自宅で!鯛(タイ)のかぶと煮

更新日:

鯛の兜煮

タイの頭をたてに2つに割って、しょうゆ味で煮るタイのかぶと煮。2つに割った姿が兜のように見えることからついた名前ですが、お祝い事やパーティにぴったりの風格ある一品です。

下処理をすればフライパンで煮詰めるだけ!と簡単に作ることができるので、タイのお頭が手に入ったらぜひ試してみてください。

調理時間:20分

用意する材料と調味料

材料 分量(2人前)
半分に割られたタイの頭 1尾分(約500グラム)
〇酒 200ml
〇水 200ml
〇砂糖 大さじ4
〇みりん 大さじ4
〇しょうゆ 大さじ4
ショウガ 1かけ
Point!

普段作っている煮魚より酒の量を増やすことで、コクと照りを出すことができます。酒と水の量は1:1です。使用する鍋やフライパンにタイのお頭が半分くらいつかるよう量を調整してください。

ウロコとくさみを取る

鯛の兜

タイにウロコがついた状態であれば、ウロコ取りや包丁でていねいにウロコを取り除きます。

タイをバットかボウルに入れて両面に塩(分量外)をふり、約20分置きます。沸騰した湯に少し水を差して80~90度くらいにした湯を注ぎ、冷水で取り残していたウロコや汚れを優しく洗い落として水気を拭きます。

Point!

この霜降りという作業をすることによってくさみの原因となる汚れや血液を取ります。ていねいにすることがおいしく仕上げるコツです。

Point!

熱湯を注ぐときに、100度の沸騰した湯を入れると皮が弾けてしまいます。沸騰した湯に少し水を入れ、多少さまして(80~90度)から注ぐようにしてください。

鯛(タイ)の兜煮の作り方

(1)煮汁を沸騰させ、タイを入れる

鯛の頭を生姜と一緒にフライパン

鍋やフライパンの中に〇のついている煮汁の材料を入れ、強火にかけます。沸騰したらタイと輪切りにしたショウガを入れ、約5分煮ます。アクが出てくるのでていねいに取ってください。

アクを取り終わったら落し蓋をして、15分ほど煮詰めていきます。火加減は落し蓋のフチから細かい泡が出ている状態、弱めの中火くらいを目安に調節します。

Point!

落し蓋を持っていない方や、落し蓋の大きさがタイと合わない場合はアルミホイルを落し蓋の代わりに使うことができます。しっかりとタイにかぶせて、煮汁が全体にいきわたるようにしてください。

(2)照りが出てくるまで煮詰めて、出来上がり!

鯛の頭を煮る

落し蓋を開けるとタイの色味が変わって目も白くなり、火が通っていることが確認できると思います。

そこからさらに、照りを出すために煮詰めていきます。約5分、スプーンなどで煮汁をタイにかけてあげながら煮汁がとろっとして照りが出てくるまで煮詰めたら完成です。

鯛の兜煮

フライ返しなどで傷つけないように盛り付けてください。好みでミツバや木の芽、白髪ねぎなどの薬味を添えるとみばえよく、薬味の香りも一緒に楽しめます。

まとめ

タイのほほ肉や頭の肉は脂乗りが良く身が締まっていて、甘めのしょうゆ味と合わせると絶品!そして目の周りの神経や筋肉はやわらかく、とろりとした食感がたまらないおいしさです。

豪華なみばえだけでなく味も絶品のタイのかぶと煮は、お祝いの席はもちろんいつもの食事のメインの一品にもおすすめです。

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