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上品なうま味が決め手!鯛のあら汁

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タイあら汁 完成

タイのあら汁は、塩とほんの少しのしょうゆだけで味付けをして、上品なうま味を存分に味わいましょう。

あらはそのまま調理すると生ぐささが目立ってしまいますが、ていねいに下処理をすることで生ぐささはなくなり、濃いうま味だけが残ります。ていねいな下処理が一番のポイントです。

タイのあらはスーパーでも買いやすいお値段で売っているので、ぜひ手に取ってみてください。

用意する材料と調味料

材料 分量(2人前)
タイのあら 200グラム程度
600cc
だし昆布 5センチ
大さじ1
しょうゆ 少々
少々
薬味 適量
Point!

薬味は、ショウガを繊維に沿って千切りにしたものや木の芽、細ネギもよく合います。

1、下処理~鯛の汚れやくさみを取る~

タイ あら

タイをバットかボウルに入れて両面に塩(分量外)をふり、約20分置きます。

沸騰した湯に少し水を差して80~90度くらいにした湯を注ぎ、冷水で取り残していたウロコや汚れを優しく洗い落として水気を拭きます。あらの部分には内臓や血液が多く残っていることがあるので、洗い残しのないように注意します。

Point!

この霜降りという作業をすることで、くさみの原因となる汚れや血液を取ることができます。ていねいに霜降りをすることで、濁りのないタイ本来のうま味が感じられるあら汁に仕上がります。

タイのあら汁の作り方

(1)タイを火にかける

タイ あら汁

鍋にタイ、水、ふきんで軽く拭いた昆布、酒を入れて強火にかけます。沸騰したら昆布を取り出し、アクを除きます。

Point!

ここでていねいにアクを取り除くことで、きれいな澄んだ色のあら汁になります。

(2)弱火で5分、味を付けたら出来上がり!

タイ 黄金汁

弱火にして、5分間煮ます。しょうゆと塩を加えて味を確かめます。少し塩味が足りないようなら、ほんの少しずつ塩を足してください。

タイあら汁 完成

お椀に盛り付けたら完成です!薬味を添えていただきます。(今回はミツバを使っています。)

Point!

塩味は「少し薄めかな?」と感じるくらいに調節すると、食べるときにちょうどよい味付けになります。

まとめ

とても簡単に作ることのできるあら汁ですが、くさみのないおいしい一品にするために、いくつかの簡単なコツがあります。

下処理である霜降りの作業や、強火から弱火にするタイミング、ていねいなアク取り、普段より薄めの味付けがそのポイントです。

ひとつひとつの手順をていねいに追って作ってみると、澄んだ黄金色が美しく、タイのふくよかで深い味わいが広がる素晴らしいあら汁が出来上がります。ぜひ作ってみてください。

-マダイ
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