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【ユメカサゴ】赤い体色が印象的!深海に住む高級魚を釣る前に特徴を知ろう

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ユメカサゴの特徴

ユメカサゴは、鮮やかな赤い色が特徴のカサゴ。カサゴの仲間はどれも高級魚とされていますが、その中でも生で流通するユメカサゴはとっても高価!

体長は最大でも30センチメートル程度で、カサゴの仲間の中では真ん中くらいの大きさ。25センチメートル以上の大きさに達するまでに、10年以上もかかると考えられているほど、成長スピードがゆっくりなのです。

ちなみに、過去に60cmのユメカサゴを釣り上げたという事例があります。海中深くに生息するユメカサゴは私たちが想像しているより大きく成長しているかもしれませんね。

アカムツ(ノドグロ)とユメカサゴ(ノドグロ)の見分け方

脂の乗ったアカムツは口に入れるととろけてしまう「白身のトロ」。アカムツ(のどぐろ)目当てで買い物にきたのにユメカサゴ(ノドグロ)を買ってしまったというのは避けたいですよね!もちろん、ユメカサゴも美味しいので間違えて買っても損することはありません。

見分けるポイントは2つ。ひとつは、ユメカサゴは不明瞭ながら体にまだら模様があります。アカムツは赤色に腹部は白色、大型の場合は黒ずんでいます。ふたつめは背びれを確認してください。ユメカサゴは第一背びれから第二背びれにかけて繋がっているように見えます。アカムツは第一背びれと第二背びれの間に明確なくびれがあるのですぐに判別できる。

一般的にノドグロが指すのはアカムツですが、関東圏はユメカサゴもノドグロと呼ぶことを覚えておきましょう。お目当ての魚を見つけるのに苦労しないかもしれません。

ユメカサゴの漁獲法

ユメカサゴは深い場所に生息している魚のため、底引き網漁で水揚げされることが多いです。釣りも楽しむことができて、伊豆半島の周辺では100〜200メートル前後の深さでユメカサゴが釣れるとのこと。

回遊せず、1ヶ所に縄張りを持って留まる魚なので、上手く縄張りを見つけて餌を落とすことで釣り上げます。1匹釣り上げたら、そのユメカサゴが住んでいる縄張りに別の個体が住み着くことが多いそうです。つまり、縄張りを見つけるのは大変かもしれませんが、一度縄張りを見つければたくさん釣れる可能性がありますね。

ユメカサゴの釣り時期

ユメカサゴは1年を通して釣ることができ、中でも最も釣りやすい時期は冬とされています。

ユメカサゴの餌

ユメカサゴは、エビやカニなどの甲殻類や多毛類、イカなどの頭足類、小魚など底生の小動物を捕食する魚です。釣りの餌には、サバの切り身やイカのたんざくを使うと良いでしょう。

また、ルアーフィッシングでも釣ることができます。

釣った後に気を付けたい事

ユメカサゴのヒレには鋭いトゲがついています。釣り上げたときにユメカサゴを素手で持って怪我をしないよう、気をつけてください。

また、捌く前にあらかじめヒレを調理ばさみでカットしておきましょう。始めにヒレを処理することで、調理中の怪我をする可能性を減らすことができます。

ユメカサゴの食べ方

ユメカサゴの身は透明感のある白身で、熱を通しても硬くならないのが特徴です。どんな料理にも合う魚として知られていますが、新鮮なものはぜひ刺身で食べたいところ。

ユメカサゴは大物ほど脂が乗っているので、特に30センチメートル前後の個体が釣れたら、刺身で脂の旨味を味わってみてください。火を通して食べるなら、定番の魚料理の煮付けがおすすめ。小さい個体はそのまま、大きい個体は半分に切って煮付けます。白身の上品な甘みと醤油の風味の相性が良いだけでなく、身がほどよく締まって歯ごたえが生まれ、美味しく食べることができます。

おいしい旬

ユメカサゴが美味しい旬は冬から春とのこと。

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